シマウマの未来
シマウマは、夢にはじまり、未来へと向かいつづける


社長 兼 CEO 北村 元(hajimex)
この写真は、シマウマのオフィスがある渋谷スクランブルスクエア39階からの景色です。TOKYO2020が行われた国立競技場にフォーカスしています。日本のシリコンバレーと呼ばれるこの渋谷を拠点にして、SDGs達成のために、世界中の様々な価値観を持った人たちが無限に繋がってるいくことを目的に、国立競技場に世界中のアーテイストを集めて定期的にイベントを行いたい。それが、創業時のシマウマの夢あり、そこからスタートしました。
・シマウマのゴールは、社会を持続可能な成長へと導くこと。
・シマウマのゴールは、世界中の人々を無限大に繋げていくこと。
・シマウマのゴールは、まだ世の中にはない、社会課題の解決のシステムを生み出し続けられるようになること。
そして、SDGsの先のゴール、ウェルビーイングに到達させることです。
シマウマは、ブランディング事業とWeb3/NFT事業、そして、アーティストプロデュースにより、社会を持続可能な成長へと導いていく会社です。
私は、シマウマを立ち上げる前は、一部上場企業から大学、ラグジュアリーブランドまで、さまざまな企業や教育機関のブランディングに100社以上携わってきました。その過程で、ブランディングとはつまりは、インナーブランディングなのだと確信してしています。「インナーブランディングの力で」としているのは、そのためです。
ブランディングに携わることで、社会全体、そして日本、ひいては、世界中を活性化させていくことに使命を感じて頑張ってきましたが、そのゴールである世界中の活性化について、法人のブランディングをしているだけでは何かが足りないと感じてしまい、テクノロジーとカルチャーを融合させたのが、シマウマ合同会社です。
私は、もともとミュージシャンもしていて作詞作曲家でもあります。また、もともとカルチャー雑誌の編集長だったこともあり、今でも、新しく湧き上がってくるカルチャーシーンに敏感です。人の気持ちをウェルビーイングへと向かわせるのに、カルチャーは必須だと思います。
そして、この激しい環境変化の時代の要因の一つとして挙げられるテクノロジーに対峙している中で、シマウマは必然的にWeb3と出会いました。
Web3/NFT事業では、2023年2月より「渋谷Web3大学」を開校します。日本のシリコンバレー"渋谷"で、イノベーションを起こす。新しいテクノロジーであるWeb3の集まる人々に、世の中を変えていけるとてつもないパワーを感じています。ブランディング=インナーブランディングの力で、それを牽引していきます。
シマウマは、ブランディング事業とWeb3/NFT事業、そしてアーティストプロデュースで社会全体を持続可能な成長へと導いていき、その持続可能な成長を永遠にループさせつづけることが、シマウマの未来でありゴールです。